先日の横溝正史の文庫を読み終えたあたりにmixiで得た情報↓をもとに
あの幼少時のトラウマイラストになってしまった角川文庫の当時のものを
展示されるという事で仕事の手が空いた日を見計らって出かけてきました。
当時の文庫本も一部置かれていました↓

ご本人はいたって穏やかで丁寧で親切でした。
「子供の頃、すごい怖いと思って表紙を触れなかった」とか本人に言ったら
「それは申し訳ないことしたねぇ…でも大人になったからもう恐くないでしょ?」
と言われたので
「いや、まだ怖いです。夜は見れません」 て言ってしまいました。
メインの展示の1997〜現在描いている銅版画が の凄く緻密で美しかったです。
妖しい絵ばかりでしたが70年代の絵とは全然違ってます。
今「蔵書票」を世界のあちこちから依頼を受けて制作してるようで
そのクオリティがすごかったです。
仏教チックでエロティックな版画もあって欲しかったけれど…
私にはまだまだ優しくないお値段で…手が出せませんでした。スイマセン。
ミーハーなので一緒に写真を撮ってもらったりしました。
60年代70年代活躍した作家さんって凄く繊細で緻密で感動します。

ギャラリーに置いてあった↑この本金田一耕助the completeにも
杉本先生の表紙画がたくさん掲載されており、また映画等についても
網羅されていたので「これは必携だワ!」と心の中で鼻息を荒くしました。

↑こういうので電子書籍になった横溝89巻を手のひらに乗せられるように!
こちらのセットだと表紙のイラストも全部入ってるそうです。
電子書籍でもあの表紙が見られると雰囲気出ますね!